4月14日のテレビ番組内で示されたグラフ

 

 

重症化率は、年齢と極めて強い相関関係があり、70代以上ではとても高い。

A群(60歳未満)
B群(60歳以上)
 
A群とB群との生活を、最大限に、切り離します。
 
 
B群で仕事をしている人は休職するか、100%リモートワークにする。
B群は、原則自宅で自己隔離して、同居人以外とはできる限り接触しないようにする。
1人、あるいは同居人との屋外散歩はできる。
マスク着用の上で、短時間ですむ買い物はできる。
食事、食料品、日常生活品は、自宅まで配送してもらえる。
 
 
A群は
大きな制限を受けずに生活を送る
休業要請も休校もない。

 
A群とB群が同居している場合は
別居していただく。
 
A群の中でコロナ感染は広がっていくが、重症化する人の割合は極めて低い。
医療崩壊は起こらない。
重症化した人も、適切な治療を受けることができる。
(適切な治療を受けたうえで、亡くなった場合はいたしかたない)
やがて、A群の中での、新型コロナウイルスに対する抗体を持つ人の割合が7割になる。
 
60歳以上65歳未満の人を、A群に加える。
60未満の人の7割がすでに抗体を持っているので、感染爆発は起こらない。
60歳以上65歳未満の人たちにも、ゆっくりと感染は広がっていく。
やがて、65歳未満の群の中での、新型コロナに対するウイルス抗体を持つ人の割合が7割になる。
 
65歳以上70歳未満の人を、65歳未満の群に加える。
以後、繰り返し。
(ワクチンが開発されるか、著効する薬が開発されれば、もちろん早期収束するが)